源氏物語絵巻 橋姫 絵
(げんじものがたりえまき はしひめ え)
《徳川美術館公認・監修》
「橋姫 絵」は川霧の流れる秋夜の宇治が舞台。
箏と琵琶を奏でる女性たちの姿を垣間見る薫、それを晩秋の月が照らし出している一場面です。
立ちこめる霞の中に浮かぶ銀色の月が幻想的です。
風呂敷の上下にはさりげなく金銀が散りばめられ、夢幻的な秋の光景をよりいっそう引き立てるものであります。
サイズ:約105㎝
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