暑さの中にも、夏から秋への移ろいを感じられるようになってまいりました。
京都本店 店頭の廣政でございます。
前回のブログ「自宅でできる 浴衣のお手入れ その1」では
ご自身で浴衣をお洗濯される前に確認していただきたいことをお伝えしてまいりました。
大変お待たせいたしました、ここからはお洗濯の実践編でございます。
その1をまだ読んでいないという方はぜひ一度お目通しいただき、
さっそく浴衣のお洗濯を始めてまいりましょう!
暑さの中にも、夏から秋への移ろいを感じられるようになってまいりました。
京都本店 店頭の廣政でございます。
前回のブログ「自宅でできる 浴衣のお手入れ その1」では
ご自身で浴衣をお洗濯される前に確認していただきたいことをお伝えしてまいりました。
大変お待たせいたしました、ここからはお洗濯の実践編でございます。
その1をまだ読んでいないという方はぜひ一度お目通しいただき、
さっそく浴衣のお洗濯を始めてまいりましょう!
全国的に厳しい暑さが続いておりますが、少しずつ秋の気配も感じられるようになってまいりました。
皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
京都本店 店頭の廣政と申します。
今回は「自宅でできる 浴衣のお洗濯」と題しまして、ブログを書く機会をいただきました。
つたない文章ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
今年は祇園祭 山鉾巡行と五山送り火の全面点火が3年ぶりに開催され、
京都の街には浴衣をお召しになった方たちが本当にたくさんいらっしゃいました。
他の地域でもひさしぶりにお祭りや夏の行事などで
浴衣をお召しになる機会が多かったのではないかと思います。
7月8月と浴衣をお召しになり、さてそろそろクリーニングに出そうと思っておられる方へ
「実は浴衣はご自宅でお洗濯ができます!」ということをお伝えしたく、このブログを書いている次第でございます。
とはいえ、私は洗濯に関しては完全な素人。
そこでゑり善でもお世話になっている悉皆屋さんに、プロの視点での浴衣のお洗濯についていろいろとお伺いしました。
京都・銀座・名古屋にて呉服の専門店として商いをする「京ごふくゑり善」の代表取締役社長として働く「亀井彬」です。
日本が世界に誇るべき文化である着物の奥深い世界を少しでも多くの方にお伝えできればと思い、日々の仕事を通して感じることを綴っていきます。