源氏物語絵巻 竹河二 絵
(げんじものがたりえまき たけかわ に え)
《徳川美術館公認・監修》
「竹河二 絵」は春三月の玉鬘の邸にて桜を賭けて碁に興じている二人の姫君の姿と、それを垣間見る蔵人少将を描いた一場面です。
桜咲く壺前栽、それを囲む華やかな装束の女性たち。黄昏時の華やかな王朝風情を感じることのできる一枚です。
海外の方へのお土産品にも大変人気がございます。
サイズ:約105㎝
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